成分面

子猫の視点で作成されたキャットフード

人間は生まれて死ぬまでライフステージに応じて食事の内容が変わります。
赤ちゃんの頃は母乳を飲んだり離乳食を食べたりします。
老年期になると消化吸収をしやすいよう柔らかいものを食べたり肉を摂る機会が減ったりします。
猫も年齢に応じて食べるものが変わってきます。
では、子猫の間はどのようなものを食べればよいのでしょうか。

猫もうまれて1歳までは子猫用のキャットフードがあり、それを与える必要があります。
子猫用キャットフードはこの時期の猫は成長期であるため他のライフステージに比べてカロリーが高くなっています。
1歳を過ぎても子猫用キャットフード与え続けるとカロリー過多になり肥満の原因になります。
ですから1歳前後のところから成猫用フードと混ぜて与えはじめ、最終的に成猫用フードへ切り替えます。

子猫用は離乳食として与える場合にはドライフードそのままの状態では与えません。
生後半年前後のところまではお湯でふやかして与えるようにします。
柔らかいものをいつまでも食べると歯垢や口臭の原因になったり口の発達に影響したりします。
ですから半年を目安に少しずつふやかす時間を短くしていきドライフードに慣らしていきましょう。

離乳食期は一度に食べられる量も少ないので一日の食事量を3回から4回に分けて与えます。
これも半年を過ぎたところから二回食へと切り替えていきます。

子猫の時期に正しい食事習慣を身に付けると同時に歯磨きの練習もしておきましょう。
猫は人間のように自分で歯磨きができません。
しかし、食べ残しが歯に残ると虫歯や口臭の原因となります。
ドライタイプのキャットフードを食べることで少しは取り除くことができますが完全には取り除けません。
もしも、虫歯ができた場合、猫は保険がきかず処置も麻酔をしての手術となるためかなりの高額の費用が掛かります。
そこで、定期的に歯磨きをしてあげるほうがよいのです。
小さいころから習慣づけておけばあまり嫌がらずさせてくれますから早いうちからこれも取り組んでおきましょう。

高齢猫のためのキャットフードも参考にしましょう。

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